好奇心
今日の妻と子供は、ぬいぐるみミュージカル(長靴をはいた猫)を
見に行っています。
劇を見るときの、子供たちのキラキラした目ってすごいですね。
好奇心というのでしょうか。
何にでも興味を示して、大人が考えもしないことを言ったり、やったり。
それもすごく楽しそうに。
でもそれって本当は、大人になってからもすごく大事なことなように思えます。
同じ行動パターンに固定された生活や仕事は、つまらないし、刺激がありません。
子供の時の好奇心をずっと持っていたら、人生の最後まで楽しそうです。
一つ考えられる問題は、いままでしてきた事は慣れてしまうということです。
ただ新しいことを求めると、気持ちの弱い私は、物欲がでてお金を浪費しそうです。
最近考えた解決方法は、やっぱりだれかに喜ばれることを目的とすることです。
私の場合、その目的で行動していくと、喜ばれた時に
つらかったことをすべて忘れて、とっても幸せな気分になります。
おまけに、もっと多くの方に喜こばれたいという気持ちになり、
色々なことに興味がでてきたり、チャレンジしていくことが楽しくなります。
(私の場合、仕事中心の行動ですけど)
この方法だったら、子供の好奇心を大人用に変えて、
人生の最後まで子供に負けず、楽しめそうです。