尻もち (施術例)
もし体に衝撃(尻もち・ぶつけた・捻挫等)が入った場合、
そのバランスをとって体の骨格が全体的に歪んでいきます。
そのような場合、早めに骨格調整で整えていけば
肩こりや腰痛などの症状に繋がりません。
また、衝撃があった場所の痛みも早く改善します。
階段から落ちて尻もちをついたつぎの日に
骨格調整をしていただいたお客様がいらっしゃいました。
尻もちをついた日は、尾骨のあたりが痛かったそうです。
次の日には、肩甲骨のあたりも痛くなってきていました。
もしそのままにしておくと、首痛・肩痛・肘痛・手首痛などにつながる可能性も
考えられます。
施術は、仙骨・腸骨・肋骨を中心に歪んでいる骨を整えました。
全体の骨格バランスが整ったところで、尾骨・肩甲骨の痛みの確認を
していただきました。
肩甲骨の痛みはなく、尾骨も少し痛みが残る程度の感想をいただきました。
痛くてできなかった前屈みもできるそうです。
HSTI骨格調整法は、施術後、睡眠中の自然治癒力が高まるため、
2~3日の間にもっと痛みが改善していくことが多々あります。
お客様には様子をみていただいております。