巨匠から

本にはさまざまなジャンルがありますけど、
自伝書も私の好きなジャンルの一つです。
自伝を書くくらいなので、何かしらで有名になった方が
多いと思います。
でもほとんどの方は、そこに行きつく試行錯誤があったと
思います。
その時の考え方を、私自身のペースで読み解きながら
刺激を受けることが大好きです。
最近新たに読み始めたのが、 「板極道」 棟方志巧 著 
です。




「青森の鍛冶屋の家に生まれ、極貧の環境から奔放無類な個性を羽搏かせ、
 板画一筋に生きぬいて、ついに世界のムナカタとなった著者が綴る、
 感動あふれる自叙伝。」 (裏表紙説明文より)
棟方さんのような天才肌の方は、考え方がユニークです。
平凡になりがちな私の頭に、どんな刺激をいれてくれるでしょうか。
 

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