維持するために
辛い症状が出やすいところは骨格が歪んでいるため、
筋肉がつきにくくなっています。
逆に贅肉がつきやすくなっています。
骨格調整をしていくと、骨格が整ってくるので、
筋肉がつきやすい環境になります。
この時に少しずつ、筋肉づくりをすることを
お客様にお薦めすることがあります。
特に腰痛の症状をお持ちの方にお薦めしています。
なぜかと言いますと、腰椎に歪みがあると、お腹に
本来あるべき筋肉がついていないため、
お腹にうまく力が入れられず正しい姿勢が維持できない
ことがあるためです。
そのようなお客様には、毎日できる範囲で簡単な腹筋運動を
習慣化していただくようにお話しています。
こんな感じです。
一日腹筋運動3回~5回
①仰向けで寝ます。
②膝をたてます。
③手を腿に当てます。
④腹筋に力をいれながら、膝に向けて手をスライドさせていきます。
⑤できるところまでいったら(いければ膝まで)、戻ります。
これが難しければ、ちがうやり方をお話しています。
ポイントは無理しない程度に毎日することです。
そうすれば骨格調整との相乗効果で、お腹に
力が入るようになります。