肩こりと咳(施術例)

40才代女性のお客様です。
症状は、肩こりが辛い事、夜中に咳が止まらなくなる事
でした。
触診しますと、肋骨1番(胸部)と頸椎5番(首)の大きな歪みが
原因で症状がでているようでした。
骨格のバランスから歪みの原因を探したところ、おでこ(髪の生え際あたり)
に大きな歪みを見つけました。
お客様に確認したところ、小学生の時にコンクリートの階段で転び、
強打して腫れあがった場所ということを思い出していただきました。
ちょうど、おでこ(頭蓋骨)の歪みの部分は、「HSTI骨格調整法のパターン」で
肋骨1番(胸部)・頸椎5番(首)とバランスをとっている部分です。
おでこの歪みを正常な位置にじんわり戻していくと、肋骨1番と頸椎5番も
正常な位置に戻りました。
施術が終わってお客様に確認したところ、肩が軽くなったとの事でした。
HSTI骨格調整法の場合、自然治癒力が高まる関係で、2日~1週間くらい
様子をみてもらうと、もっと症状が改善されている場合が多いです。
1週間後にもう一度お越しいただき、症状を確認したところ、肩の痛みはなくなり
夜中の咳もほとんどでなくなったそうです。
その日はもう一度、骨格のバランスを整えました。
ほとんど症状がなくなってからも、1か月に1回くらいお越しいただけると、
より症状は出にくくなると思います。

肩こりと咳(施術例)” に対して2件のコメントがあります。

  1. 偏屈親父 より:

     ブログ開設おめでとうございます。
     書き込みが始まりましたら、紹介させていただきます。

  2. より:

    コメントありがとうございます。
    よろしくお願いします。

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